「やっぱり女は、デキる男と金持ちにしかなびかないのか……」と決めつけていた私。
しかし、間違っていた。

私は42歳のいわゆる「オヤジ」。
役職も係長と同期入社した奴とは出世コースから外れ、
給料も平凡なリーマン。
そんな私に好意を抱く女性もいない日々を過ごす毎日。
同僚、後輩もどんどん結婚して子供を授かる奴も。

「俺は負け犬だ」そう悲観しながら毎日を過ごしていたある日、
後輩の1人が
「この前神待ち掲示板を使った」
と少し離れたところから聞こえた。
私は「神待ち?」「掲示板?」
まったく知らなかった言葉を早速検索。
便利な世の中だ。
知らない言葉も検索一つですぐ分かる便利な世の中だ。
(1人心の中で関心をする私)

すると、少女が家出をして食事と寝床を提供するかわりに…
私は衝撃を受けた。

こんな時代になっていた事実を知らなかったのもだが、
早く知っていればとの後悔のほうが大きかった。
それを知ったところでこんな「オヤジ」を
若い少女が相手をしてくれる訳が無いと一気に消沈。

だめもとで掲示板を使ってみたら、
なんと18歳の少女から連絡が来た。
私は動揺しながらその少女の願いに応えたく必死にメールを打った。
見事少女と会うことになった。

だが、内心は「どうせこんなオヤジあそばれて終わるだろうなぁ」
と考えながら少女が待つ場所に向かった。
待ち合わせの場所にはそれらしき少女が立っていた。
話しかけてみると普通の少女でオヤジの扱いにも慣れていた。
そこで、「これ、遊び?冗談?」
と聞いてみると、
「本気だよ~おじさん初めて?」
そんなやり取りをしつつ、食事を済ませ私が住む家へ。
少女が「いいマンションに住んでるね~」
本当に慣れていて、しかもこんなオヤジの部屋になんの迷いもなく入ってきた。
「怖くないの?」
そう聞いてみても、
「全然大丈夫だって、気にしなくていいからね。」
一緒に風呂に入り久々の女の裸を見た。

風呂上りには最高の夜を過ごした。
少女からある話を聞いた。

それは、少女は「オヤジ」の魅力を語った。
話を聞けば、ダンディで紳士、若い男性には無い包容力が
今の少女世代が求めている男性像とのこと。

こんな私の体験が世にいる「オヤジ」達の希望の光になる事を願います。