『お酒を飲むと、いつもより気持ちいいセックスがしたくなる』…こんな人は結構いると思います。お酒っていうのは適量ならとても気分が良くなるため、セックスの際にもいい影響があり、普段は落ち着いているカップルでもお酒が入ると激しくしたくなるのでしょう。

なお、お酒の勢いでついやってしまうのが、『生で挿入するセックス』ですね。たとえばクリスマスはお酒を飲んだあとにおっ始める人たちが多いですが、その際はクリスマスという特別感とお酒による高揚感もあり、聖夜に生セックスをしてしまうのです。

その結果、日本では10月生まれ(12月のセックスで妊娠するため)が多く、お酒は『生セックスをするためのツール』と言えなくもないでしょう。「普段は彼女も全然生を許してくれない…」という人は、お酒の力を借りてみるといいかもしれません。

神待ち女性と酒盛り

私の場合は狙ったわけではありませんが、偶然にも『酔ったら生でしたくなる女性』とセックスすることがありまして、初めてとなる生挿入が経験できました。予想していたよりかは普通でしたが、それでもゴムありよりも気持ちいいのは間違いないですね。

その女性はいわゆる『神待ち』をしており、私がとあるサイトで声をかけたら、すぐに泊まりに来ました。なお、相手の希望でお酒とおつまみも購入しまして、セックスの前にちょっとした酒盛りを楽しんだのです。

アルコールが入って

女性と2人っきりで飲むのも久しぶりだから、私も相手が神待ち女性とはいえ楽しかったですが…先に相手が酔っ払ってしまい、やけに上機嫌になってからキスをしてきました。そこからは舌を絡めたりお互いの性器を触ったりして、普通にセックスへとなだれ込んだのです。

勃起した私は買い置きのコンドームを着けようとしたのですが、なんと相手のほうから「せっかく気持ちよく酔えたんだから、生でしようよ~」と言ってきました。安全日かどうかは分からないのですが、生をOKされて断るのも難しく、すでにトロトロだったアソコに入れさせてもらったのですが…。

思っていたほど・・・?

「生は別次元とか聞いたけど、それほどじゃないかも」というのが正直な意見でしたね。しかし、相手のほうはかなり違うのか、獣みたいな喘ぎ声で腰を振っており、私も結構早く出してしまいそうになり、ギリギリのところで外出しに成功しました。

相手の酔い具合からすれば、中出しもいけたかもしれませんが…やっぱり神待ち女性なので、そこまでして妊娠させるのは忍びないのです。なお、翌日は普通のテンションに戻っており、あっさりとお別れしました。