これまでの私は、本当にゲーム以外の趣味がありませんでした。学生の頃は親に怒られない程度に勉強し、残りの時間はほぼゲームをしており、友達もゲーマーしかいません。学校が終わったら友人の家で対戦したり、ときには私の家で泊まり込みでゲームしたり、この頃が1番楽しかったかもしれません。
社会人になっても、それは変わりませんでした。仕事が終わったらすぐに家に帰り、寝るまではゲームばかりしています。ときには飲み会などに誘われることもありましたが、常に適当な理由をつけて断り、ゲームする時間を確保していました。
休日はもちろんゲーム漬けで、今も変わらない…と言いたいところですが、最近は生活スタイルも結構変わったのです。というのも、セックスがしたくなったら『神待ちサイト』を使い、女の子を泊めてスッキリしていました。なお、ゲーム好きの子を泊めたときは、一緒にプレイするのも楽しいです。
ゲーム以外の欲求がろくになさそうな私ですが、性欲はちゃんとありました。ちなみにこれまでの性欲の解消には『エッチなゲーム』を使用しており、こういうところも重度のゲーム好きっぽいですね。ああいうゲームは、おかずとしては案外使いやすいですよ。
そしてある日使ったゲームが『泊めてくれる男を探している子を見つけて、その子を泊めてから散々エロいことをする』といったシチュエーションでして、これは現実世界でいうところの『神待ち』にそっくりではありませんか?
で、このゲームがすごくエロいこともありまして、実際に泊めてみたいという欲求もわいてきて、本当に神待ちサイトを利用し始めたのです。ゲームに影響されて行動するなんて、ゲーム脳だと蔑まれそうですが…別に犯罪行為には興味ありません。ゲームばかりの私でも、その辺の分別はできています。
さすがに現実世界では、簡単には相手も見つからないだろう…そんな風に考えていた私ですが、結構簡単に見つかりました。しかも、その子に「ゲームとか好き?」と聞いてみたら「家でも結構やりますよ!」と返事をしてくれて、私が一緒にしようと誘ったら喜んでOKしてくれたのです。
家に連れてきたら、まずはセックスをしました。先にゲームをしようかとも考えたのですが、そうなるとセックスを忘れて没頭すると思ったから、先に性欲を解消したのです。
その後はゲームをしましたが、1人でも楽しかったものの、2人ですると違った面白さがあり、「また女の子を泊めて、セックスとゲームをしたいな…」と思った私は、すっかり神待ちサイトにハマったのですね。
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