セックスのテクニックとして、『ポルチオへの刺激』もなかなか有名になってきました。ポルチオというのは『子宮の入り口付近』であり、女性によって多少位置が異なりますが、奥まで挿入すれば大体届くでしょう。

「あまりペニスが大きくないんだけど…」と不安な男性も多いでしょうが、日本人男性の平均サイズであればきちんと届くため、あまり心配しなくて大丈夫です。で、「奥を突くと痛がられるんだけど…」という意見もありますが、それは刺激の仕方がイマイチですね。

ポルチオ…というか女性器の中はデリケートなので、激しいだけでは快感よりも痛みが勝ります。そのため、ポルチオを攻めるなら『出し入れではなく奥まで入れた状態でグリグリと刺激する』のがコツであり、これが上手くいくとすごいですよ。

女性の絶頂は男性に比べて分かりにくいですが、ポルチオで絶頂させると「声を抑えていても出てしまう…」なんて話す人もいるように、男性では想像できないほどのオーガズムを迎えるのでしょう。ポルチオで絶頂する女性は、AVの演技とは違うエロさがあります。

そのため、『泊まりに来ただけの神待ち女性』のポルチオを攻めるのもオススメですね。こうした女性はお泊まりのために相手をしているのですが、やっぱりこれまでにない快感で満足させれば、いい反応を見せてくれますよ。

私がこの前泊めたA(仮名)という女性もポルチオは未経験だったのか、相手の反応を見つつじわじわと攻めてみたら、素晴らしい絶頂っぷりを見せてくれました。ちなみに私のペニスは平均サイズに+0.5cmあるかないかで、大きいほうではありません。

神待ちしていたAはわりと愛想がいいほうの女性ですが、やっぱり過度にベタベタしてくることはなく、まさに『一夜限りの割り切ったセックスパートナー』って感じでした。それはそれで面倒がありませんが、やはり喘がせたいのが男の本音ですよね?

そんなわけで、私はAのポルチオも攻めることにしました。最初のうちは普通に愛撫し、指入れをするときに少しだけ深めに入れてみたのです。爪を短く切っていたこともあり、深く入れても怒りませんでしたが、反応は薄めだったので「多分、ポルチオは未経験かな?」と思ったのですね。

そして挿入したらゆっくりと動き、奥まで到達させてグリグリと攻めてみたら、「な、なんか変な感じ…」と戸惑っていました。しかしそれは最初だけで、これまでにないエクスタシーの到来を感じたAは、潮吹きと同時に大声を上げて絶頂したのです。

その後、Aは神待ちとは関係なく連絡してくるようになり、またポルチオでの絶頂をおねだりしてきました。