セックスにおいていろんな体位を試すペアは多いと思いますが、『いかにも恋人同士っぽい体位』というのは限られており、こういう体位は主に女性が好んでいます。女性は愛されているという実感を欲しがるので、そういう体位を求めてしまうのでしょう。
とはいえ、男性もそういう体位は嫌いではありません。恋人っぽい体位は密着するものが多く、密着すれば相手の肌の感触も伝わってくるため、性的な興奮もアップします。特殊な体位もいい刺激を得られますが、準備が大変だったり、女性側が嫌がったり、なかなか実行できないのです。
個人的に1番恋人っぽいと感じる体位は、『対面座位』だと思います。これは『女性が男性の上へ向き合うに座り、お互いの顔を見ながら腰を振る』という感じの体位ですね。ほかの体位に比べて実現しやすいだけでなく、女性も動きやすいのがポイントです。
恋人というのはあくまでも対等な立場が必要ですから、お互いの目線が合いやすいこの体位は愛情も伝わりやすいでしょう。また、身長差を感じにくくなるという利点もあるため、小柄な女性ほど有用性が高い体位かもしれませんね。
だからこそ、神待ち女性みたいな『愛情抜きでセックスだけ行う関係』だと、こういう体位は嫌がりそうですよね?女性が仕方なく男性の相手をするときは「適当に動いてもらいたいし、正常位が1番楽かな」と考えるのです。
なので、私も神待ち女性とするときは正常位以外は求めていなかったのですが…この前泊めた女性は『相手に関わらずイチャつくのが好きなタイプ』だったようで、セックスの前のキスも大変情熱的だったから、いろんな意味で興奮できるお相手でした。
家に招いた直後はそういう素振りもなく、普通に礼儀正しいタイプに見えたのです。それだけでも十分魅力的ですが、どうやら甘えん坊な一面もあるようで、セックスの直前にはベタベタと引っ付いてくるようになりました。
そしてセックスを始めると自分から何度もキスをしてきて、神待ち女性としては珍しい積極性です。もちろん男としては積極的な女性が好きだから、私も拒まずその状況を楽しみ、勃起したので挿入しようとしました。
このときに対面座位を希望されまして、私が座ったらすぐに乗ってきて、抱きつきつつキスもしてきたのです。まるで恋人としているかのような錯覚も覚えた私は、何度も求めてしまいました。
恋人のようなセックスってやっぱりいいものなので、神待ち女性を泊めるときも、相手によってはそういうのを求めてもいいかもしれません。
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