若い子と食事がしたい、そういう動機で神待ち掲示板を始めました。
神待ち掲示板を始めたばかりのころは、女の子に会って食事をしていても、変に意識してしまって、会話に集中して楽しむことができませんでした。
やっぱり、女性に慣れていないから、年下であってもどうしても緊張してしまいました。
しかも、こちらが食事に連れて行ってあげているのに、向こうのペースにもっていかれてしまいまして。
ただ、若い娘と食事をして、一緒に眠れるのは最高で病みつきになりましたね。
そういう時に一人の女の子に出会いました。
最初は1日だけのつもりだったけど
行きずりの相手を1日だけ泊めるつもりだでした。
これまでの女の子も1夜限りでしたので。
彼女のほうも1日だけ、と最初は言っていました。
会ったその日は、食事の後、ホテルに一緒に泊まりました。
その後、頻繁に連絡してくるようになって、たびたび泊めるようになりました。
なんとなく事情に同情していたたため、そういうことを繰り返しているうちに、つい自宅に泊めてしまったんです。
それまで神待ち掲示板で泊めてあげた女の子たちは、やれ終電がなくなった、だの、お金を持たずに遊びに出てきた、だの、緊迫感のない娘たちばかりだったが、彼女の場合、本当に困っている感じが伝わってきたからです。
今や半同棲状態
自宅に泊めるのも、月一だったのが月二になり、という感じで泊まる回数が増えていき、1週間のうち半分くらい泊まるようになると、もはや同棲しているような状態でした。
特に同意したつもりはないが、毎日泊まりに来たときもありました。
たまたま自分が家を空ける必要があったときに、泊まりたいと連絡がありました。
もちろん、誰もいない家に入れるわけもなく、その時はネカフェに泊まりこんだらしかったんです。
その出来事があって、悪いことをしたと思ってしまい、また同じようなことがあった時のために、合鍵を作って渡すことにしました。
もうこれは同棲しているといっていいのではないでしょうか。
これはこれでいいかも?
しまった!と後悔したのは一瞬でした。
夜、職場から家に帰ると、女性が待っていてくれるのはいい気持ちです。
食事を用意してくれるようにもなりましたし。
はっきり言って、最初は料理の腕は自分のほうが上だったのですが、数をこなしているうちにそれなり食べられるレベルになりました。
よほど僕の家は居心地がいいのでしょう。
いまでは家にいるのが当たり前で、彼女にとっても僕の家が生活の本拠になっています。
今さらこの状態を変えることもできなくなりました。
はじまりは神待ちからなんとなくでしたが、こういうのもいいかもと思えるようになりました。
まさか男として見ていないわけではないだろうか?
さっそく今夜、男らしさを見せつけてやろうと思います。
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