今年の夏は夜の街に神待ち女子の姿をあまり見かけませんでした。
なぜだろう。
世間の女の子みんなの生活が安定して、なんの心配もなかったというのならよいのですが、どうもそうではないらしい。
確かに今年の夏は酷暑で、自分も一日中ずっと家の中でエアコンを効かせていたように、問題に直面した女の子たちも、外に出ようとは思わなかったのかもしれません。
2018年の猛暑と家出少女
今年の夏はとにかく暑くて、夜の街からも明らかに神待ち目的の女の子たちの姿が消えていました。
見かけるのは、キャリーバッグを引きずりながら複数の女の子で連れ立って歩いているような、一目で分かる観光客くらい。
そんな女の子たちを試しに後をつけていったとしても、二人してホテルに入っていくのが関の山。
フロントで受付するところまでは見届けたりはしませんが、おそらく普通に宿泊しているのでしょう。
思うに、とにかく家を出て、それから泊まる場所を探すという家出少女の数が減ったから、普通の女の子たちしか見かけなくなったのでしょう。
掲示板を見ても、家出「したい」という女の子の書き込みはあっても、家出「した」という書き込みは見かけませんでした。
今年の夏の女の子たちは、あらかじめ泊まる場所を決めてから家出しているのでしょう。
確かに、外にいると命の危険を感じるほどの酷暑でしたね。
夏が過ぎ秋が来て
女の子たちが家を出る前に泊まる場所を見つけるパターンだと、彼女たちの緊急性がどうしても下がってしまいます。
条件がいい男がいなければ、家出を思いとどまることが多いようです。
その分、酷暑でも家出をするような女の子は、泊まる場所を求める緊急性が高いと言えます。
だから、後先考えずに家を飛び出したような女の子だったら、今年の夏は捕まえやすかったかもしれません。
しかし、夏が終われば秋が来ます。
秋になれば涼しくなるから、家出もしやすくなります(それはそれで困りますが)。
涼しくなれば、嫌なことがあったりして、思いついたときに家を出ようという気になれます。
女の子も泊まる場所を見つけてから家出しなくてもよくなります。
そんな女の子たちをなんとか見つけて家に泊めてあげればいいのです。
秋は短い。
急がないと冬になりますよ。
来年はどうなるのか
今年の夏は暑かった。
あまりの暑さに神待ち少女の数も減ってしまったほどです。
来年はどうなるでしょうか。
かりに、来年の夏も今年の夏のような酷暑になれば、当然同じ状況になります。
夏はそういうものさと虚しく笑って夏が終わるのを待つか、あくまでも本当に困っている女の子を探しだして彼女たちを救い続けるか。
あなたはどちらを選びますか?
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