女性とのルームシェアって書くと、間違いなく彼女を想像しそうなのですが…私の相手は女友達でした。「女友達とか言って、体の関係もあったのでは?」と言われそうですが、本当にそういうことはありません。

この女友達とは大学生の頃からの付き合いでして、最初は「実家を追い出されたから、しばらく置いて欲しい」と言われたのが始まりです。当時は「いくら女友達でもなぁ」と思いましたが、家事はしてくれるし、余計な口出しはしないし、すごく居心地が良かったのですね。

最後までエロはなく

で、社会人になっても「独立資金が貯まるまで、もう少しいい?」と言われ、私もOKしました。さすがにお互い社会人になったら家事も分担しましたが、それでも楽なのには変わりなく、私はそういう生活も嫌ではなかったのです。

しかし、その女友達も無事に資金が貯まり、気になる男性も見つけたので、「今まで本当にありがとね」と言って出て行きました。もちろん、出て行くまでエロいことは一切なくて、手すらつなぐことはありませんでしたよ。

とはいえ、長くルームシェアしていた相手がいなくなるのはつらい…と言いたいところですが、実はそうでもなかったのです。というのも、いくら女友達とはいえ、女性がいる状況でセックス相手を連れ込むことはできず、いろんな意味でたまっていたのですね。

ようやく使えた神待ちサイト

そんなわけで、女友達が出て行った記念とばかりに神待ち女性を探し、念願の『女の子を連れ込んでのセックス』を実現しました。これまでできなかったことを実現する喜びは、やっぱりたまりませんよね…。

女友達とルームシェアをしていたときから神待ちサイトには興味があって、「いつかこういう子を連れ込んで、セックスしたい…」と妄想していました。女友達に一切手を出さなかったように、私は面倒な関係になりそうな相手とはセックスしないと決めており、割り切って遊べる子が欲しかったのです。

女友達も、お願いすればセフレになってくれたかもしれませんが…一緒に暮らしていて信頼してくれている相手に、そういう申し出は厳しいですよね?でも、神待ち女性が相手なら下品なことだって言えるし、自分の性欲を完全に解放できるのです。

久しぶりで思わず

そんな相手とのセックスは、予想以上に気持ちよかったですよ。童貞ではなかった私ですが、久々に心置きなくできるセックスは本当に気持ちよくて、1回目は入れて数秒で出してしまいました。ちょっと情けないですが、すぐに復活できたし、気にせず楽しみましたよ。

今も1人暮らしですから、気にせず連れ込めています。