一人の夜が寂しくなったら神待ち女子を家に呼ぶことにしている私の話でよかったらお付き合いくださいね。
寂しい夜は掲示板で神待ち少女を探すことにしています。
そこには、神待ちしている女の子はたくさんいますから、その日のうちに会ってくれる相手はすぐに見つけられています。

だいたいが、私がいる場所からすぐに会える場所にいる女の子に連絡していますから、うまくいく確率が高いですね。
女の子のほうに緊急性が高いと会えやすいでしょうね。
ここで紹介する女の子は、まだ19歳のショートヘアのかわいい女の子でした。
子供みたいな見た目でしたね。
いかにも田舎から出てきたばかりって感じの垢抜けていない様子が私好みでした。
彼女も一人で寂しいから泊めてくれる人が見つかってよかったと話していましたね。
持ってきた荷物は一泊分のお泊りセットだけでしたから、長期的にいろんな人の所を転々としているタイプではなかったようでした。

とりあえず、飯でも食べようかと、とあるお店に連れて行こうとすると、彼女がそこは高いから安いところでいいよと言い出したのです。
遠慮しなくていいのにと言いましたが、遠慮じゃないよと言っていましたね。
彼女がそこでいいと言ったお店に連れて行き、そこのメニューの一番高いものを勧めたら、今度は、下から2番目のでいいと言うのです。
金銭感覚がしっかりしているのか、遠慮しているのか。
もちろん、金銭感覚がしっかりした女の子のほうが魅力的ですよね。

食事の後に彼女を家に連れて行きました。
話し相手がほしくて連れてきましたので、彼女には一晩中話に付き合わせてしまいましたね。
それでも彼女は辛抱強く私の話を聞いてくれました。
膝枕もしてもらいましたね。
本人も眠かっただろうに付き合ってくれるなんて、優しい娘でした。
優しく私の頭をなでてくれたり、腕をなでてくれました。

別れ際にはほっぺにチュッとしてくれました。
また会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい。
と思って連絡したいのをぐっっっっと我慢しました。
実は、我慢できずに何度も失敗しておりまして。
1週間後に、その後どう?とメールするまでのその1週間が辛かった、ほんとに辛かったです。
でも、結局はそれでうまくいきました。
彼女とは再び会うことになりまして、お泊りはしたりしなかったりですが、週末には二人で遠出をしたりしています。
ちなみに、今も彼女が行きたがる飯屋は大衆店です。
神待ち女子には珍しいほどのしっかりした金銭感覚の持ち主の女の子でした。