痴漢という言葉はすっかり定着しましたが、『痴女』というのはあまり定着していません。痴女の定義はいろいろありますが、文字通り『男性の体をいやらしく触ってくる女性』であり、こういうのはAVや漫画にしか存在しないと思うでしょう。
しかし、淫乱な女性だと本当に場所に関係なく触ってくるから、「これで男女が逆だったら、犯罪的な絵面だろうな…」と感じます。一応は痴女的な行為も通報の対象になり得るものの、事件として報道されたこともないように、なかなか成立しないのでしょう。
「でも、痴女って正直興奮しない?」と思うでしょうし、私もムラムラすると思います。ただ、それはAVなどのフィクションで楽しんでいる場合であり、実際に自分が触られる側になってしまえば、「これ、バレてないかな…」とヒヤヒヤするでしょう。
触っている側が悪いとはいえ、世間は「彼女にそういうプレイを指示した!」と明後日の非難をしてくる可能性が高いため、とにかく見つからないように気をつけないといけません。全力で拒否すればいいのかもしれませんが、気持ちいいと逆らいにくいのが男の悲しい性なのです…。
実は先日誘った神待ち女性がとても淫乱でして、先ほども触れたような痴女だったのです。出会い系で話しているときは「フレンドリーで話しやすそうな人だなぁ」なんて好感を抱いていたのですが、まさかあんなに淫乱だとは思わなかったのですね。
神待ち女性が待っている場所へ向かって合流すると、「わ、格好いい人で嬉しいです!」なんて嬉しいことを言ってくれます。リップサービスだとは分かっていても嬉しいのが男の本音であり、この人とは仲良くなれそうだと感じたのですが…。
家へと向かう道中、「ちょっと我慢できなくなってきたかも…」なんて言いながら股間を触ってきます。突然のことに驚きましたが、女性が触れているのだから当然気持ち良く、ゾクゾクとしました。一応、口では「ちょっと、ヤバいって…」と言います。
しかし神待ち女性は「今は人通りも少ないから、大丈夫ですよ」と笑います。そして触られているうちに股間は大きくなってしまい、バレないように不自然な姿勢で歩くことになりました。その間抜けな様子がツボに入ったのか、相手は「家に着いたら、もっと気持ちいいことをしますね」と言ったのです。
その言葉に偽りはなく、家に着くとすぐにフェラをしてくれて、玄関で最初の射精を迎えました。もちろん痴女がこれで満足するわけもなく、続きはベッドで何度も求めてきたのです…。
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