神待ちは女が泊める場所や食事を与えてくれる男を探すこと。
反対に、逆神待ちは男のほうが泊める場所や食事を与えてくれる女を探すこと。
僕は、普段は、神待ち女性を探して保護してあげていたんですが、その逆は可能かどうか試してみました。
頼ってくる女の子につけ込むのは面白いのですが、たまにはおもてなしをされるという体験も悪くないと思います。

たまたま見つけた逆神待ち募集

いつものように神待ち掲示板を見ていたら、偶然、泊めるところを探している男性募集というメッセージを発見しました。
最初は書き間違いかと思いましたが、よくメッセージを読み直すと、やはり女性が泊める場所を求める男を探していました。
興味本位でダメもとで、どこまでやれるか試してみたわけです。

メッセージのやり取りとか実際に会ってみた感触としては、逆神待ちするような女性というのは、寂しい女性なんじゃないでしょうか。
男に施してでも相手をしてもらいたい、そういう気持ちじゃないか、と考えてあちらが望むような男を演じてみました。
言ってみれば、ヒモを持つ女性と同じではないかと思うんです。
僕には、悩みや金銭的な問題があるわけではありません。
だから、むしろこちらが精神的なケアをしてあげるくらいの感じでやってみました。
常に女性を満足させる必要があります。
頼られてる感を持たせると言いましょうか。
お腹が空いた、とか、疲れた、とか、日頃女の子から言われているようなことをメッセージとして送りました。
情けない男を演じるにはプライドを捨てる必要があります。
その意味で、マザコンの気がある人は得意かもしれません。
とにかく、相手の母性本能を刺激しないと、実際に会うところまでこぎつけません。

実際に会ってみた

そういうわけで、何とか会う約束を取り付けました。
実際に会ってみると、予想どおりにお姉さん系な人でした。
サバサバ系の行き着いた先というか。
会って早々、主導権を握ろうとしてきましたので、あちらのペースに任せると、すぐに家に行こうという話になりましたが。

家に着くと、手料理をごちそうになりました。
ここまでの手際の良さに、手馴れた感じを受けました。
食後は当然のようにセックスを要求されました。
終わった時には、種馬になった気分になりました。
とにかく気持ちよくしてあげないといけませんので、死ぬ気でかじりついてのご奉仕でした。
クンニの最中に先ほどの手料理のパスタが逆流しそうになったのには参りましたが。

逆神待ちは実力次第?

といっても、逆神待ちを楽しむには、ペースはあちらに委ねるのがコツです。
相手を満足させることに成功すれば、以後も連絡をしてもらえますが、女性が満足しなければ連絡が途絶えます。
それは結構ショックですよ。
テクニックなど女性の扱いが問われますから、自信があるならどうぞ。
うまくいけば女性の扱いに関しては自信を持っていいと思います。

今回、徹底して相手をおもてなしするという新鮮な体験ができました。
ヒモと同じようなものなので、ヒモになる夢を持っている人にとっては、逆神待ちは理想の出会いではないでしょうか。