出会い系とかで神待ちしている女の子っていうのは、別にセックスの気持ち良さは期待していません。気持ちいいセックスをするなら普通にセフレを募集すればいいわけでして、わざわざお泊まりを希望するのは、純粋に泊まるところが必要だからです。

私が見つけた神待ちしている女性(以下アコと書きます)もセックスしたがっていたわけではなくて、泊めてくれるお礼としてさせてくれるという感じでした。それでも全然OKではありますが、私は「せっかくだし、お互いがセックスを楽しみたい!」とも思っていたのです。

なぜそんな風に考えるのかと言えば、私が『快楽に夢中になる女性』が好きだからですね。嫌がっている女性もそれはそれで興奮しますが、「もっとしてぇ」とおねだりするほど感じている女性って、なんだかすごくそそりませんか?

神待ち女性をお迎え

理由は分かりませんが、とにかく私はそういう一面が見たくて、アコも感じさせようと考えました。なお、女性は汚い部屋では一気に冷めてしまうため、アコを連れ込むまでにキレイに整理整頓しまして、できるだけ女性が喜ぶような部屋を意識したのです。

アコは24歳でとても可愛らしい顔をしており、セックスの経験は多そうでした。それとなく聞いたときも「お付き合いしたのは10人くらいかなぁ」とのことで、私は「じゃあ20人にいかないくらいとセックスしたのか」と判断したのです。女性のさば読みって、かなり大胆ですからね。

アコはわりと愛想がいいタイプでしたが、積極的にエッチな話題を持ち出すことはなく、やはりセックスがしたくて神待ちしたわけではありません。それを理解した私は「できるだけ挿入は後回しにして、まずはアコをいかせるようにしよう」と考えたのです。

自宅に到着してもがっつかず、お互いが汗を流してから雑談し、自然な流れでセックスに持ち込みます。アコは脱がされているときは「しょうがないなぁ」という雰囲気でしたが、私が愛撫をすると変わりました。

丁寧で時間をかけた愛撫はアコも予想してなかったのか、指を入れたときに反応のいい場所を見つけたら、そこばかり攻めました。するとアコも「いっちゃう!」と言って身体を震わせて、とりあえず準備は終わりです。

神待ちからセフレへ

女性は一度いってから入れられるととても敏感になり、途中からアコも「奥がいいの!」と欲望をさらけ出してきて、お互いが夢中になったのです。事後、アコに「またしようよ」と誘ったらLINEを交換してくれて、無事にセフレ関係となりました。