私は昔から汗っかきだったので、夏が来ると大変憂鬱でした。夏はレジャーの季節なので周囲は喜々として予定を立てている中、私は「クーラーの効いた部屋から出たくない…」なんてものぐさなことを考えており、実際にそうすることも多かったです。

社会人になってもそれは変わらず、夏の間は積極的に外出することもありません。とくに休日は涼しい部屋からほとんど出ないことも多く、それこそ神待ち女性を迎えに行くとき以外は乗り気になりませんでしたね。

いくら暑い季節で汗だくになったとしても、神待ち女性と遊べるならちゃんと外出します。こういう女性を迎えに行き、家に招き入れると確実にセックスができますから、男である私にとっては魅力的なのです。

また、神待ち女性と遊ぶ場合に限っては、夏という季節も悪くありません。気温が上がれば誰でも汗をかきやすいように、女性もたんまりとかくことが多いです。そして汗をかいている女性というのは、普通にしているよりもエロくないですか?

汗をかいている女性の良さに気付いたのは、高校生のときでした。当時の私は陸上部に所属してまして、同じ部活にいた女子に片思いしていたのです。で、ある日の練習後にその女子と2人きりになったのですが…汗をかいている様子とその匂いに、くらくらしたのですね。

相手は恥ずかしがっていましたが、汗で張り付いたユニフォームや蒸れた香りは私の性欲を刺激し、学校でなければ押し倒していたかもしれません。もっとも、その女子とは付き合うことができなかったので、今考えると「もうちょっと勇気を出していればなぁ」と思っています。

そんな過去話は置いておいて、神待ち女性とのセックスですね。迎えに行って一緒に自宅まで歩くとやはり汗をかき、家に上がる頃にはいい感じに仕上がっています。ちなみにこの前泊めた女性は長めの髪を縛っており、うなじも露わになっていたのですが…ここに汗が伝っている様子は、あまりにもエロかったのです。

そのまま後ろから抱き締めてうなじを舐めると「汚いから…」と恥じらいますが、むしろ私にとってはご褒美ですね。しょっぱい味の中に女性特有の甘い体臭が混ざってすごく美味しくて、いつまでも舐めていたくなるような味になっていました。

汗だくのまま始めるセックスも文句なしの気持ちよさで、私もたくさんかきながら求め合いました。夏というのは過ごしにくい季節ではありますが、こういう楽しみに目を向けるとまた違った充実感があるでしょう。