神待ちサイトで出会ったミスド大好きな女。【ミス女】と呼ばせていただこうかな。このミス女は家出少女である。前日の昼から何も食べてなくて【ヘルプミー】な神待ち少女でした。そこでワタシは、【好きなもの食べに行っていいよー】。そう伝えると返ってきた答えは【ミスド!!ミスドに行きたい!!!】

・・・なぜミスドなんだ。甘いものが食べたかったのであろうか???

しかしまぁ女と二人ならワタシも気にせず入店できる。
周りからみたら”微笑ましいカップル”にしか見えないであろう。

入店、お買い上げ、席に着席!

【いただきまーす!!!】

物凄い勢いでがっつくミス女。

【わざわざ神待ちしたのにミスドでいいの?】

そう聞くとミス女は、【ぜんっぜんミスドで良いよ!!久々でおいしーーー♪】

無邪気だ。

この家出少女はホントに21歳なんだろうか。

【・・・おかわりしても良い??】

!?確か最初は5つ頼んでいたはず。。。もう平らげたか・・・!

OKして席で待っていると

【ふんふ~ん♪】

戻ってきた。見ると皿には更に4つのミスタードーナツ。(洒落ではない)

神待ち家出少女がミス女に

これもあっさり平らげて、【ごちそうー様ーーー♪】

それからは、これからどうするのかとかあれこれ話をして

この日は解散。連絡先も交換したのでこれから先

神待ち家出少女【ミス女】からまたSOSが来るのであろう。