神待ちではいろいろな事情がある女の子と会えるのがいいですよね。
先日など、神待ちで知り合った女の子がTwitterで捜索されていましたよ。
あり得る話だったが、実際に直面するとびっくりしましたね。
これを書いていても半信半疑なんですよね。

ふとTwitterで検索してみると

これまで神待ちをやっていたときは、あんまり緊急性のある女の子を泊めてあげたことがありませんでした。
でも、その子は何か事情がありそうだと会った瞬間に思いました。
駅前で拾ったときにひどくお腹が空いていた様子でしたね。
掲示板では一日だけ泊めてほしいという希望だったのに、実際に家に来ると二日ほど泊めてほしいと希望してきました。
そのくらいの延長なら構いませんから、泊めてあげることにしました。
正直、少々体臭がしていました。
間違いなく何日間か風呂に入っていない感じでしたね。
どうも様子がおかしいと思いました。
いくら泊まる場所がないと言っても、お風呂に入れないというほどの女の子とは会ったことがありませんでした。
ですから遠回しに事情を聞こうとしてみましたが、話をはぐらかされて確認できませんでした。
事情があってもどうしようもありませんから、しつこく追及したりはしませんでした。
二日泊まった後にお別れしましたが、なんか胸騒ぎ的なものを感じていました。

別れて数日経っても気になっていました。
その女の子のことをTwitterで検索してみると、彼女の名前がツイートされているのを見つけてしまいました。
もちろん、家出をしている女の子の行方を知りたいという内容でした。
日付も直近でした。
これはひょっとするとひょっとすると思いました。

事情を確かめてみることに

最終的には本人に事情を確認する必要があると判断しました。
言ってしまえばそこまでする義理はないでしょうが、家出を知ってしまった以上、できるだけのことをするしかありませんでした。
女の子に連絡すると、ちょうどこれから泊まる場所を探すところだった、また泊めてほしいということでした。
ですからまた泊めてあげると返事しました。
今度こそ事情を確認することにしました。
ツイートを見せながら、本人に質問しました。
やっと家出をしていることを白状しました。

一晩中話し合った結果、本人もこのまま神待ちで家出を続けることはできないことを納得しました。
そして、いったん家に帰ることに同意してくれました。

その後無事解決?

翌朝、なお渋る彼女を引っ張るように駅まで同行しました。
彼女が改札をくぐるのを見届けました。
その夜Twitterを確認すると、家に戻ってきた、協力ありがとう的な内容がツイートがありました。
どうやら観念して家に帰ったようでした。

彼女が家を飛び出した問題が解決するかどうかは分かりません。
それは本人たちの問題で、そこまで関われないことに正直なところ歯がゆさを感じます。
自分でも少々入れ込みすぎていると自覚しています。
泊めてあげる女の子全員にここまで面倒見てあげることはできないと思います。
だから、女の子が自分で解決するしかありません。
神待ちしてる女の子は一晩泊まって頭が冷えたらいったん家に帰ってみるといいですよ。
それでまた嫌なことがあれば、また誰かに泊めてもらえばいいんです。
ここに確実に泊めてあげる男が一人いますから、安心して泊め男を探してね。