我ながら非常に危険な綱渡りをしていたと思いますが、昔は神待ちのサイトや掲示板を使わずに、SNSで知り合った神待ちの女性とLINEのIDを交換して直接やり取りしていました。
神待ちという言葉を知って
ふとしたきっかけでネットのニュースサイトでその言葉を知って、興味本位でSNSで検索をかけてみたんです。
すると結構な数の女性が神待ちをしていて、これなら私でも1人くらいは知り合えるんじゃないかと思ってDMやら何やらでいろいろな女性と連絡を取っていました。
その中の何人かとはLINEのIDを交換し、実際に会うことができました。もっとも、その内1人は本当に会っただけでその場ですぐに引き返したんですけど。
相手がひどい見た目だったとか、そういうことではありません。むしろ見た目的には非常に整っていて、ぶっちゃけてしまえば好みではありました。
その女性が未成年でなければ。
女性とは変幻自在な生き物
LINEでやり取りをしているときはまさか相手が未成年だとは全く思いませんでした。事前に写メの交換もしていたんですが疑問に思うこともありませんでした。
そんなバカななんて思われるかもしれませんが、女性というのは化粧ひとつでいくらでも化けられるもので、それがいい方向に作用することもアレば悪い方向に働くことだってあります。
彼女の場合、彼女にとってはいい方向に働いていたんでしょうが私にとっては非常に危険な状況でした。
会った直後も実はそうとは気づいていませんでした。彼女が未成年だと気づくことができたのは、他でもない彼女自身がそうだと打ち明けてきたからです。それもあっけらかんと。
バレなきゃ犯罪じゃない、は通用しない
確かにバレさえしなければ問題はないかもしれません。が、バレた際に背負うリスクが高すぎます。
たった1人の少女(未成年)を泊めたばかりにその後の人生が不利になるような橋は渡れません。
彼女には、「未成年は連れていけない」とはっきりと断って、すぐさまその場を去りました。今にして思えば警察にでも送り届けてあげればよかったかもしれませんが、当時の私にはそんな余裕はありませんでした。
それ以来
そんな出来事があってから、SNSで直接探すことはやめて、出会い系サイトやアプリを使って、そこで知り合ってからLINEのIDを交換して出会うようにしています。
それ以来未成年に出くわすことはなくなりましたし、法的には危ない橋を渡ることはなくなりました。
皆さんも神待ちを探す際はSNSで直接ではなく、出会い系サイトなどを使ったほうが安全です。多少出費はありますが、未成年を泊めてバレたときのリスクに比べたら安いものです。
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