熟女好きの若い男がいるように、年配の男性が好きな若い女もいます。
一般的にそういう女たちのことを枯れ専女子というらしいです。
すでに男としてのピークを過ぎた自覚のある我々オジンにとって、希望が出てくる話ではないでしょうか。
我々は溌溂とした活力においては、若い男に勝てませんが、年齢を重ねて身につけた落ち着きと経験に関しては若い男には負けない自信はあります。
アラフィフでも神待ちなら出会える
問題は、そういう娘とどこで知り合うかということです。
ビジネスライクなキャバ嬢にはもう飽きました。
日常的に若い娘と接点はありません。
普通に探しても見つかりません。
しかし、あきらめるのはまだ早い。
私は枯れ専女子と出会う方法を見つけました。
神待ちがそれです。
一晩の宿を探している彼女たちなら、こちらの年齢を気にすることなく我々と話をしてくれます。
その際、こちらの年齢を正直に伝えたほうが、出会いまで話を進めやすくなります。
若い男は体目的だからと敬遠する彼女たちも、こちらがアラフィフだと知ると連絡を返してきます。
大人の男性だから、ひどいことをされることがないと安心できるのでしょう。
私も実際に神待ちをしている娘を見つけました。
連絡をするとすぐに返信をくれました。
ただ、私が出会い系で遊んでいるのは枯れ専女子だけを探してのことではありません。
そこなら若い娘と簡単に会えるからです。
知り合った中に枯れ専女子がいればよし。
その程度の心持ではありましたが、何人かの娘を世話してあげていて、ついに枯れ専女子と出くわしたのです。
わざわざ神待ちしていた驚きの理由
その時会ったのは女子大生でしたが、特にお金に困っているのではないということでした。
ではなんのためかと聞くと、大人の男性に会いたかったからだとの答えでした。
つまり、初めから出会い目的だったということになります。
それも自分より30歳も年が離れた男性と、です。
彼女には保護されたい願望があるのかもしれません。
神待ちをするような男には保護者としての属性があるから、枯れ専女子が相手を探すのは合理的といえるでしょう。
女漁りをしているのは自分のつもりでしたから、向こうから狙われることになるとは盲点でした。
幼妻というのもアリ・・・か?
泊めるのは一晩だけのつもりでしたが、見た目、というより素直に甘えてくるのがかわいくて、請われるまま家に泊めてあげて、結局数日一緒にいました。
ひとり身の私には追い出すつもりはありませんから、いつまでいてくれてもかまいませんでした。
数日泊まってはまた再会するというのを繰り返し、休日になるとデートのようなことをするようにもなりました。
当初は週末だけ泊めていたのですが、だんだん彼女が学校帰りに私の家に寄ることが増え、そのうち彼女が料理をしてくれるようになりました。
これを書いている今となっては、彼女が待っている家に帰るのが楽しくなっています。
もはや結婚しているような状態です。
さしずめ彼女は幼妻というところでしょう。
予想外の展開でありますが、彼女も私との時間を楽しんでいるようで、こういうのもいいかもしれないと思っています。
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