私が神待ちサイトの存在を知り、使いたいと思うようになったのは、妹がきっかけでした。こんな風に書くと近親相姦みたいな話になりそうですが、妹とはそういう関係ではなく、今では滅多に会いません。
その出来事が起こったのは、私が1人暮らしを控えていたときの話です。大学も無事に卒業し、内定もゲットしており、あとは入社と同時に1人暮らしを開始するだけでした。ちなみに妹は1歳年下で、当時は大学生でしたが…。
ある日、父親と母親が妹に激怒しており、私は何事かと話を聞きに行ったのですが…要約すると『妹が神待ちサイトを使い、40代の男の家に泊まっていた』とのことです。なお、我が家は裕福ではないものの、私も妹も大学に行けるほどの余裕はありまして、今回の妹の行動は「口うるさい親に反抗したかったから」とのことでした。
両親としては手塩にかけて育てたわけですから、私も妹の擁護はしません。ただ、今回の妹の行動から「神待ちできるサイトって、本当にあるのか…」と気付きまして、私は内心で気になっていたのです。彼女もいない男にとって、『泊めるだけでセックスができる』というのは、非常に魅力的ですからね。
とはいえ、実家にいるときから使えるわけもなく、1人暮らしを開始するまではサイトのチェックが精一杯でした。なお、この時点でいい感じのサイトを見つけまして、「泊めるだけでセックスできるとか、すごい時代だ…」とびっくりしたものです。
そして1人暮らしを開始して部屋の片付けも終わる頃、私は気になっていたサイトを使い始めました。使い始めた初日からたくさんの女の子がいまして、その中でもとくに気になる子に声をかけると、驚くほどあっさりと泊める約束ができたのです。
その泊めた子は妹と同い年なので、「まさか、あいつじゃないよな…」と不安になりましたが、待ち合わせ場所にいたのは別人で一安心でした。この子は愛想も良く優しそうな笑顔を浮かべており、「この子は、なんで泊まりたがっているんだろうな」と少しだけ気になったのです。
ただ、家でセックスを始めると、そういうのも気になりません。脱がしたときの全裸はキレイですし、入れたときの締め付けがものすごくて、私はセックスという行為の虜になったのです。
この子と遊んで以降、今でも神待ちサイトは愛用してまして、セックスしたいときはお世話になっています。妹のしたことは褒められませんが、そのおかげでいいサイトを知ったと考えたら、ちょっとだけ感謝すべきかもしれません。
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