僕は神待ち女子と体の関係に持っていくのはコツがあると思います。
最初から下心丸出しだと逃げられるんですよ。
だから僕は待ち合わせ場所で初対面の時は、いかにも親切心で家に泊めてあげるよという顔をすることにしています。
女の子に泊まる気がないというのなら、食事をおごってあげるだけだよという顔ををすればいいんです。
本当にご飯だけで女の子に変えられるとがっかりですが、女の子と食事ができただけでいいじゃないですか。

とエラソーなことを書いていますが、僕も最初は下心丸出しすぎて失敗ばかりしてました。
その反省からたどり着いたやり方なんですよ。
でも、この前の神待ち女子は、そんなに気を使う必要がないくらいの娘でしたね。
たまたまうまくいったというだけで、本当はそのくらい気を使わないといけないという話なんです。

彼女によると、高卒でアルバイトをしているという22歳の女の子でした。
ちょっと今月ピンチになったというんで神待ちしたんだよ、と。
そういう事情なら、日常的に金が足りなくても不思議はないだろうと思いましたね。
だから泊め男を探したんでしょう。
少なくとも神待ちすれば食費だけでも浮かすことができます。
帰りのタクシー代ももらえるかもしれないし、と本人談。
そこまで狙っているのかと思いましたね。
ちゃっかりしているというか、反対に適当なのか。

彼女が食べたいと言ったのは、仕事帰りのサラリーマンが多くて、若い女の子が一人では入り辛いような定食屋でした。
庶民的な舌で助かりましたね。
お腹も膨れたところで僕の家に連れていくことにしました。
彼女を家に上げても僕の方からは何も言わなかったんですが、彼女は風呂から出てくるとTシャツ一枚でした。
寝るときはブラを着けないということで、二つの小さな突起がありました。
しかしそれよりも、痩せの巨乳というやつですか、服を脱いだらすごくて、そちらの方に目を奪われてしまいましたね。
まさに、出るところは出て、引っ込むところは引っ込んでいました。

自分から無防備な格好で出てきたので、あとの展開は早くて助かりました。
特に断る必要もなく自然と体の関係に持っていけましたね。
後ろから前から若い体を堪能させてもらいましたよ。
下心のなさが結果的に彼女の警戒心を解いていたのでしょう。
いくらエッチが目的で男のところに転がり込んだにしても、いきなり襲い掛かられるのは嫌でしょうからね。

僕のしつこいエッチに疲れて彼女はよく眠ったようでしたが、僕のほうは反対に興奮が冷めやらず眠れませんでした。
だから、彼女が帰ってから一人で寝ることになりました。