『お菓子をあげると言われてもついていってはいけません』…こうした注意は、誰もが耳にしたことがあるでしょう。たしかに子供にとってお菓子というのは魅力的ですし、相手が怪しいかどうかまで考える子は少ないのでしょう。

そして大人になれば「お菓子になんて釣られるわけないだろ」と思うでしょうが…ご機嫌取りの方法として、お菓子というのは予想以上に効果的です。お世話になった人にもお菓子を送る習慣があるように、甘いものというのはやはり効果があるのでしょう。

ちなみに、相手が女性ならさらに効果が期待できます。今も昔も女性は甘いものが大好きであり、お菓子を奢るだけで上機嫌になりやすいです。私も彼女と付き合っていた頃はクレープやアイスを奢っていましたが、毎回美味しそうに食べていました。

そうしたこともあり、今も神待ち女性を泊めるときはスイーツを奢るようにしてまして、「やっぱり、相手が大人でもお菓子って効果があるなぁ」と感じています。写真系のSNSでもよく大仰なお菓子がピックアップされているように、見た目のインパクトなども重要なのでしょう。

女性を喜ばせるためのスイーツなんて聞くと、高額なものをイメージするかもしれません。ですが、お手頃価格であってもスイーツはスイーツですし、身も蓋もない言い方をするなら『甘いなら大抵は喜ばれる』と表現できます。

なので、神待ち女性に奢るのは『1個200~300円のケーキ』であり、金額だけを耳にするとショボそうに感じるでしょうが…近くにあるケーキ屋は1個あたりが安いわりには美味しく、いくつか購入しても財布に優しいため、ご機嫌取りには大変効果的でした。

この前泊めた神待ち女性も「甘いもの?もちろん大好きだよ!」と言っていたので、ケーキを買ってあげると伝えたら大喜びでした。まるで子供をお菓子で釣る悪い大人の気分ですが、とくに犯罪性はありませんので、気にしたら負けですね。

この日は3つほどケーキを買ってあげましたが、「こんなにたくさん…」と喜んでおり、食べる前から上機嫌です。実際は1000円にもいかない金額なので、個数が増やしやすいのはありがたいですね。

そしてこのケーキを奢ったことで、生挿入を許してくれました。機嫌のいい女性は多少過激なプレイも許してくれやすいですが、この女性も生というわりと危ないことを許してくれて、最後こそ外出しですが、とても楽しかったです。

やっぱり、女性を喜ばせるならスイーツですね。