フェラチオにもいろんなスタイルがありますが、とくに気持ちいいと言われるのが『バキュームフェラ』ですね。これは名前の通りバキュームのごとく吸い付くフェラチオであり、その強烈な吸い上げは普通のフェラと異なる気持ちよさがあります。

また、バキュームフェラをしているときの女性は大変いやらしい顔立ちになっているため、その様子だけでもかなり興奮すると思います。女性が清楚さの欠片もない行為をしている姿はまるで娼婦であり、男の本能を強く刺激するでしょう。

私もそういうフェラを経験したことがありますが、気持ち良かったものの少し敗北感に襲われたのです…というのも、バキュームフェラというのは想像以上に気持ちいいため、たまっている状態だとすごく暴発しやすいのですね。

そのバキュームフェラをしてくれたのは神待ち女性だったのですが、この日の私は1週間以上射精していなかったので、「久々にセックスできるぞ!」と考えただけで股間がギンギンになっていました。つまり、暴発する可能性は極めて高かったのです。

しかし性欲が限界だとそういった心配をする暇もなく、家へ来てくれる神待ち女性を見つけたらすぐに迎えに行きました。向かっている最中も油断すれば勃起しそうになっていたため、心の中で念仏を唱えつつ歩いていたのです。

ちなみにこの神待ち女性の容姿は結構可愛らしく、正直言って興奮しました。「この子が今日は相手をしてくれるのか…」と思ったら再び股間に血液が集まり、もしも手で握ってしごけば1分足らずで出していたかもしれません。

しかし公衆の面前でそんなことができるわけもなく、私たちは家へと向かいました。道中は相手がいろんなことを話してくれましたが、私の頭の中はセックス一色であり、とにかく相手の中に入れてぶちまけることしか考えられなかったのです。

家に到着して汗を流したら、いよいよセックスを始めます。相手の裸を見ただけで臨戦態勢になりましたが、いきなり入れるわけにもいかないので、「ちょっと舐めてもらっていい?」とフェラをお願いしたのです。

これまでフェラで出したことはなかったので、相手が濡れるまでの時間稼ぎにちょうどいい…と思っていたら、相手は最初からバキュームフェラで吸い上げてきたのです。この予想外の気持ちよさに私の股間は一気に射精感が募り、あっさりと暴発しました…。

バキュームの勢いそのまま濃い精子を飲んでくれたのですが、「喉に絡みつきそう…そんなにたまってたんですか?」と苦しげでした。私はとてもスッキリとした気持ちになりながらも、暴発したことに敗北感を覚えたのです…。