『セックスにのめり込んでしまうタイミング』というのは、誰に訪れるか分かりません。「若い頃は全然好きじゃなかったのに、年齢を重ねてからセックスにハマってしまった」という男女も珍しくないですし、逆に「あれだけセックスが好きだったけど、今は全然興味がない」と話す人もいます。

ちなみに私は20代後半くらいからセックスが大好きになりまして、そのきっかけは同僚のOLでした。飲み会でいい雰囲気になり、お互いが酔いに任せて貪り合うと、私は「これまでしてきたのは、ガキのお遊びだったんだな…」と思うほど気持ちよかったのです。

そのOLとは「あの日の夜はどうかしていた」とのことで、それっきりでした。しかし私は「あんなセックスをしたら、もっとたくさんしたくなる!」と思いまして、神待ちサイトを使うようになったのです。ここを使うとセックス相手が簡単に見つかるので、私にぴったりでした。

また、この神待ちサイトで知り合った30代のミキコ(仮名)という女性も私としたことでセックスにのめり込み、今でもセフレとしてちょくちょく会うようになりました。ミキコと私の相性はかなりいいのか、毎回意識がなくなる直前まで楽しめますね。

ミキコは30代らしくそれなりの人数を経験しており、テクニックもまずまずでした。ただ、男性を楽しませたことはあっても、自分が楽しむ機会には欠けていたようです。だからこの日もさほど期待していなくて、泊まるためだけに神待ちサイトを使っていたのだとか。

私としては相手をしてくれるだけでもOKでしたし、ミキコは挿入までは丁寧な愛撫をしてくれて、文句はありませんでした。まずまずのテクニックとは書きましたが、自分からフェラをしてくれるだけでも十分素敵ですし、気持ちよかったです。

そしてミキコに挿入すると、様子が変わります。最初のうちは声を殺すようにしていたのに、私が出す直前になると喘ぎ声を隠せなくなってまして、射精した直後も「もっとしてぇ…」と甘えてきたのです。

ミキコは「入れられてあそこまで感じたのは初めて」とのことで、私とは相性が良かったのです。私もミキコのルックスや性格を気に入ったのでたくさん求め、翌朝にはアドレスの交換もしました。これだけセックスにのめり込める相手は、貴重ですからね。

ミキコとは大体週末くらいに会っており、お互いが仕事のことを忘れて抱き合っています。そう考えると、このセックスは『社会人同士ならではの遊び』と表現でき、いいストレス解消になっていますね。