私も40代になると、既婚者の同僚から「なあ、いつまでも1人で寂しくないか?」と聞かれることが増えました。私の職場には同じ40代が多く、結婚している人がほとんどでして、私はいわゆる変わり者みたいな扱いでしたね。
だからといっていじめられているわけではなく、そう聞いてくる同僚は『純粋に寂しくないか心配しているだけ』というのが分かっているので、私は「意外と1人も気楽でいいよ。この年齢になると相手も見つからないし、このままでいいかな」と答えていました。
ちなみに、これは強がりでもなんでもありません。私には1歳下の妹がいるのですが、妹は私と逆で20歳になるとすぐに結婚し、最初は幸せだとのろけていたのですが…実家で再会する度に「結婚なんてするもんじゃないねー…」なんて愚痴っているのです。
妹が愚痴る理由はたくさんありますが、主に『自由に遊ぶことができなかった後悔』でして、別れるつもりはないものの、つまらない人生だったと自虐気味に語るのですね。私はそんな妹に「旦那さんもいい人だし、頑張りなよ」としか言えません。
さて、私が1人でも楽しい理由はいくつかありますが、やっぱり『神待ち女性と好きに遊べること』が大きかったですね。結婚しない私は性欲が弱い…なんてイメージもあるみたいですが、実際はかなり持て余し気味でして、セックス相手がいないともっと面倒なことになっていたかもしれません。
神待ち女性を探すまでは自慰や風俗でスッキリさせていましたが、かなり前に『女性と自由にセックスできるサイト』を探し、それで実際に使ってみたのが始まりですね。このサイトで相手を見つけると自慰をする必要もないし、風俗と違って大金も不要だから、なにかと好都合なのです。
また、1人ということでいつでも家に招けるから、好きなタイミングでセックスできるのが最高ですね。これで恋人や嫁さんがいたら家に連れ込むのも難しく、仮にパートナーにバレてしまえば、修羅場になるのは確実です。
なお、神待ち女性も『泊まりたいときに泊めてくれる人』を渇望しているから、私みたいにいつでもOKだと泊めるチャンスも多いです。お泊まりをしたがる女性には若い人が多く、私みたいなおじさんでもピチピチの肌を味わえるのがたまりませんね。
こんな感じで、私は結婚してなくとも楽しい日々を過ごしています。もちろん、結婚にはそれなりに魅力もあると思いますが、私にとっては『1人ならではの楽しみ』のほうが尊いのです。
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