彼女が仕事で海外に行ってすでに1年以上が経過しており、関係も自然消滅した…なんてことはありません。今は昔に比べて海外でも簡単にやり取りできるし、スマホやタブレットを使えば顔を見ながら会話もできるため、今でも関係は続いていたのです。
現在は最低でも3日に1回は顔を見ながら会話しており、彼女に変わりがないのを確認しています。まだ帰ってこられる時期は分からないそうですが、「戻ったら結婚のことも真剣に考えようね♪」と言われており、おそらく彼女は浮気などもしていないのでしょう。
私も彼女が戻ってきたらプロポーズすることも検討していますが、実は彼女に愛を囁きつつも神待ち女性と遊んでおり、その点については少し申し訳ない気持ちになっています。この罪悪感がどのような結果になるか、少し不安ながらもやめられないのです…。
彼女が海外へ行くことに決まったのは、出発の少し前でした。せめてそういう話があったときにすぐ教えてもらいたかったのですが、「話しちゃったら決意が鈍りそうで…」と言っており、本気で行きたかったのが伝わったのです。
それならしょうがないと私も送り出すことにして、出発の前日には激しく求め合いました。これが彼女との最後の思い出…とはならず、「向こうに行っても、ちゃんと連絡するからね!」という言葉通り、ちょくちょく連絡してくれたのです。
私も彼女からの連絡を楽しみに待っており、これが唯一の支えとなるはずでした。しかし、彼女と会えない期間が続くほど「あのときみたいに、思いっきりセックスをしたい…」といった欲望が強くなっていったのです。
それでも彼女のために我慢を…と思っていても、結局は下半身にも逆らえず、私は神待ち女性を家に泊めてしまいました。セックスできない切なさに耐えかねて出会い系を見ていたら、ちょうど泊めて欲しがる女性がいまして、お礼としてセックスさせてくれると分かったら我慢できなかったのです。
彼女は遠く離れた異国の地にいますので、私が神待ち女性と遊んでいてもまずバレません。それが安心感につながる…なんて思ったらまるで彼女がいないことを喜んでいるみたいで、罪悪感に苛まれました…。
もちろんセックスをしているときはそんなことも忘れ、相手が帰ったあとに「ああ、やってしまった…」と頭を抱えます。しかし、それでもセックスしたいという欲求には逆らえず、今も神待ち女性を探しては泊めているのです。
彼女が帰ってくるまでには、どうにかしてやめたいですね…。
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