1週間くらい射精を我慢すると、おかしくなりそうですよね?射精した直後は「これでしばらくは抜かなくていいな…」と思うでしょうが、翌日にはまた精子がたまっていますし、「うーん、そろそろ出すか…」と普通に考えるでしょう。

年齢を重ねれば我慢できるのかもしれませんが、まだ30になったばかりの私は、毎日出しても元気です。それなのに事情があって1週間ほど射精しなかったら、「ヤバい、エロいことを考えただけで勃起しそう…」なんて状態になりました。

なぜ1週間も我慢することになったのかと言うと、仕事の都合で離島に行っていたからです。仕事の内容については伏せますが、ろくな娯楽がない島でインターネットもまともに使えないとあれば、オナニーすらできなかったのですね。

なにより、仕事が忙しかったのもあります。離島での仕事なんてまったりしていそうですが、私の仕事だとそんな甘いことはなく、本土にいたときよりも大変でした。だから夜は死ぬように眠っていたし、朝も早くて時間がありません。

一応手当てはそれなりにもらえたので、1週間我慢した甲斐はあったと思います。しかし、仕事の報告をしているときも「ああ、早く終わらせてセックスしたい!」という一心でして、上司のねぎらいの言葉もほとんど覚えていません。

そんな私が1週間ぶりに精液をぶちまけた相手は、神待ち女性でした。出会い系を使えば即アポ(その日にセックスさせてくれる女性)がいると思ってチェックしていたら、珍しいことにお泊まり希望の女性がいたのです。

神待ちというのは『タダでセックスさせてもらう代わりに寝床と食事を提供する』というもので、風俗に比べても悪くありません。むしろ、泊まり込みでセックスができると思ったら、メリットが多いでしょう。

一応1週間我慢していたことは秘密にしていたものの、1回目の射精が早い上に濃かったので、相手も察しました。ドロドロの精液がたっぷり詰まったゴムを見た神待ち女性は「こんなに濃いの、初めて見たかも…」と苦笑しており、私は恥ずかしいような誇らしいような、不思議な気持ちになりましたね。

もちろん1週間も我慢したら1回で終わるわけがなく、すぐに続きをさせてもらいました。2回目はさすがにちょっと薄くなっていましたが、まだまだドロッとした状態の精液が出てきて、「玉の中にどれくらい詰め込んでいたのだろう…」なんて思ってしまいましたね。

普段は無理に我慢せず、適度に出すほうが精神衛生上でもオススメできます。