そういう趣味がない人からすると、マゾと呼ばれる人たちの性癖は理解に苦しむでしょう。どんな性癖があっても、人に迷惑をかけないなら問題ないのですが…マゾというのは『責められて喜ぶ』という特徴があるため、見ていて不安になるかもしれません。
私もマゾではありませんし、かといってサドでもないと思っています。もしも彼女ができたときも、SM的なプレイをする予定はありませんが…この前マゾな女性を責めることになったのですが、叩くなどの暴力なしであれば、案外エロいかもしれません。
なぜマゾな女性とセックスすることになったのか、それは『神待ち女性を泊めることになったから』ですね。彼女がいない私はセックスしたくなった際、そういう女性を探すことがあり、普通にやらせてくれるだけでも十分だったのですが…今回泊めた女性(以下ヒメコ)が、偶然マゾだったのです。
神待ち女性が探せるサイトで話していたときは、ヒメコも普通の人に見えました。実際に待ち合わせ場所で会ったときもマゾっぽくは見えないし、そういうプレイを要求されるなんて予想外でしたね。そもそも、マゾかどうかというのは、ぱっと見では分からないですが…。
家に連れ込んでからイチャイチャしていたとき、どうせセックスするならと思った私が「してみたいプレイとかある?」と聞いてみたんです。するとヒメコは「あの、私マゾなんで…ちょっと縛ってもらっていいですか?」と期待した目を向けてきたのですね。
ここで私は「本当にマゾな女性と会うことになるとは…」と絶句しました。ただ、私が「叩くのとかはちょっと…」と言うと「あ、縛られるだけでもいいので…」と返事をされ、「叩かないならいいか…」とタオルを持ってきて縛ったのです。
ちなみに縛るポーズは『M字開脚』でして、いきなりヒメコの大事なところが丸見えです。「恥ずかしい…あまり見ないでください…」と言いつつも隠せないヒメコは、明らかに興奮していました。
叩くことはないので、直接的な責めをしたわけではないかもしれません。ただ、ヒメコは見られるだけでも責められていると感じたのか、アソコはあっという間に濡れまくり、開脚していたこともあってベッドもたくさん汚したのです。その姿を見ていた私は、なぜか興奮していました…。
挿入するときもそのままの状態でしたが、縛られている女性に入れるのは無理矢理している気分になり、これもいいアクセントになったのです。マゾな神待ち女性ってどうかと思いきや、むしろ楽しかったですね。
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