今、初めて作ることができた彼女と付き合っているのですが…ぶっちゃけた話、とっても面倒臭いです。もしも過去に戻ることができた場合、告白する前の自分に「悪いことは言わないから、独り身のままにしておけ」と忠告したいですね…。

よくリア充の男性が「女性と付き合うのはいいことばかりじゃないし、忍耐も必要になる」と話していますが、アレは本当のことだと思います。口調こそ優しげな子であっても、なにか不満があればあからさまに不機嫌になりますし、女性は気分の浮き沈みが激しいのに注意です。

虫の居所が悪いときはちょっとしたことでも怒り、男性側は悪くなくとも謝る場面があるでしょう。相手も落ち着けば謝ってくるでしょうが、基本的には男が謝ることが多いため、ここに1番忍耐が必要になるかもしれません。

私の彼女もそこそこしっかりしていそうに見えますが、デートのときはそれなりにワガママでして、プランを構築するときはすごく神経を使います。相手は「どこでもいいよ」とは言うものの、自分の好みで決めたらつまらなさそうにするため、「なんか、得意先の上司を接待しているような気分だな…」と思ったのです。

一応彼女がいればセックスもさせてもらえるのですが、セックスする日はとくに慎重に誘わないといけないため、絡み合うまでの労力も尋常ではありません。そうした苦労があれば、『すぐにセックスさせてくれる女性』が別に欲しくなりませんか?

そんなわけで、私は彼女相手にたまった鬱憤を、神待ち女性相手に発散しています。こうした女性が相手の場合、彼女のときみたいな気遣いは無用であり、泊める約束さえすればあとはお手軽に楽しませてくれるでしょう。

私が神待ち女性を探し始めたきっかけも、「セックスはしたいけど、彼女のご機嫌を取るのが面倒だなぁ…」という気持ちがあったからでした。彼女のことはまだ好きですし、別れる予定もとりあえずはないのですが…彼女とするだけでは、満足できないのです。

神待ち女性の多くは声をかければすぐに会えるため、最初から面倒はありません。夕飯を奢ることはありますが、別にデートをする必要はなく、セックスまでの時間が短いのは特筆すべき点ではないでしょうか?

家に連れ込んだらすぐに体を求めることができるため、ムードなどを気にする必要もありません。彼女相手に要求できないマニアックなプレイもできますし、やっぱりこういう相手は男に欠かせませんね。

真面目に彼女と付き合っている人ほど、ガス抜きは大切ですよ。