妻と別居状態になってから、半年以上が経過しました。別居になった理由はすれ違いでして、私の仕事が急に忙しくなってからは全然会話もなくなってしまい、ある日妻から「一緒にいる意味が感じられないから」と別居を希望されたのです。

これについては妥当な結果というか、いきなり離婚されなかったのが奇跡だと感じています。妻との会話がなくなったくらいから「これは離婚かもなぁ」と思いつつも仕事を優先しており、離婚となったら慰謝料はどうしようか…なんて考えていたくらいです。

そんなわけで、今は1人暮らしをしています。あくまでも離婚ではなく別居ですので、妻からは「仕事が落ち着いたら話し合いましょう」なんて言われており、復縁の可能性はある…かもしれません。ちなみに私は復縁したいかどうか判断しきれず、結局は仕事に逃げ続けていました。

我ながら優柔不断でずるいと思いますが、元々こういう話し合いは苦手なのでどうしようもありません。実は多少忙しくない時期もあったのですが、そのときはこっそりと神待ち女性と遊んでしまい、復縁には至っていません。

仕事が忙しいときは性欲もあまり気になりませんが、ちょっとだけ時間ができるとムラムラしてきます。そのムラムラを解消をするために妻とコンタクトを取る…とはいかず、簡単に相手をしてくれる神待ち女性に声をかけたのです。

妻に謝って復縁すれば、セックスはさせてくれるかもしれません。しかし、また仕事が忙しくなるのは目に見えていたので、今のタイミングで復縁してもまた同じような結果になると思っていたから、神待ち女性とするほうが賢いと判断しました。

本音としては「まだ妻と話し合うための心の準備もできていないし…」といった感じで、結局はまた逃げ出したのです。別居という状態を維持しつつも私を待っている妻には申し訳ない…のですが、このときはムラムラの解消が大事でした。

1人暮らしの今なら、いくらでも女性を連れ込むことができます。また、泊まりたがっている女性というのは確実にセックスさせてくれるし、一晩経てばお別れですので、妻相手と違って会うのに覚悟は不要です。

この日のセックスは久々ということで、相手の口に出してしまいました。ギンギンに勃起したペニスをくわえてもらうと「フェラってこんなに良かったっけ?」と思うほど感じてしまい、我慢できなかったのです。

たまっていたので復活も早く、挿入もちゃんとできました。セックスを終えてスッキリすると「仕事が本当に落ち着いたら、ちゃんと妻とも話すか…」と考えたのです。