ちょくちょく神待ちをしている女性は当然ながらいろんな男に抱かれており、中にはセックスが下手な人もいるでしょう。そして運悪くそういう男性とばかりセックスしていたら、「泊まるためとはいえ、面倒だなぁ」と思うようになります。

残念なことに、日本人の男性にはセックスが下手な人が多いとされています。正確には『セックスに時間をかけて丁寧に女性を感じさせる人が少ない』とされており、世界全体で見回してもセックスへかける時間の少なさが指摘されているでしょう。

これは男性がいい加減というよりも、『長時間の労働が基本の日本ではセックスに割ける時間も少なくなっている』というのが関係しています。実際に、お金にも時間にも余裕のある男性はセックスも丁寧であることが多く、この辺にも格差を感じてしまうでしょう。

もちろん、本当はお金や時間に余裕がなくともセックスに時間をかけることはできます。人間というのは自分が想像している以上に無駄な時間を使っており、そうした無駄を少しずつ潰していくことで、セックスの時間も確保できるでしょう。

実際に、私も高収入ではないですがセックスには時間をかけています。ほかの無駄な時間を削るのはもちろんですが、そもそも私はセックスが趣味みたいなものだから、ほかの趣味に時間を取られないのが大きいのだと思いますね。

なので、『下手くそな男とばかり会っていた神待ち女性』を泊めたときも、何度もいかせてあげました。下手くそな男とセックスしていたら、エッチな行為に対しても期待しなくなるのですが…私とのセックスは別格だったようで、事後も可愛らしく甘えてきたのです。

この神待ち女性、最初に会ったときは結構塩対応というか、最低限のことは話すもののそれ以外は素っ気ないです。今でこそ「きっと下手な男とばかりしていて、期待してなかったんだろうなぁ」と分かりますが、普通なら第一印象も悪くなってしまいますね。

家に到着したらすぐに求めるのではなく、まずはお茶を飲んでリラックスします。実はセックスってリラックスした状態のほうがさらに気持ち良くなるため、急に始めるよりも一旦落ち着くほうがいいのです。

それからはひたすら丁寧に愛撫し、相手が何度も達したところで挿入しました。こんな風に女性を満足させてから入れるとセックスは大変スムーズでして、「女性を満足させられる自信がない…」という人は、入れる前にいかせてあげると安心です。

そして女性はセックスの上手い男を気に入るため、より仲良くなれますよ。