私の家庭を分かりやすく説明すると、『女ばっかりの家族』って感じです。姉が1人に妹が2人、両親は健在ですが父は海外の支社でずっと仕事をしているため、年に数回帰ってくるかどうか…という感じでした。つまり、普段家にいる男は私だけですね。
そうなるとやはり女性優先の家庭環境になるわけでして、微妙に肩身が狭い思いをしていました。母は「男の子なんだし、その辺は分かってるよ」と言ってくれるものの、姉は私を顎で使うし、妹たちは勝手に部屋に来て遊ぶし、なかなか『男に必要な時間』も工面できませんで…。
ぶっちゃけるとオナニーやセックスの時間ですが、それがないとつらいため、ある日はお風呂でこっそり抜いたのですが…あとで入った姉に「そういうことをするのはしょうがないけどさー、共有スペースを使うのはやめてよね」とバレて、すごく恥ずかしい思いをしました…。
無論、しょっちゅう妹に部屋を占拠されている私が家に彼女を連れ込めるわけもなく、セックスもろくにできなかったのです。こう見えて家族関係は悪くないと思いますが、やっぱり「ああ、思う存分欲望を発散したい…」と考えるのが男であり、家族から解放されてからは女遊びをしまくってました。
私は就職して少し経ったら1人暮らしを開始しまして、生活も落ち着いた頃に神待ち女性と遊ぶようになったんです。すぐに彼女をゲットできれば良かったのですが、女ばっかりの家族と過ごしていたら「女ってこんな生き物なのか…」と幻滅することが多くて、理想が高くなりすぎてしまうんですよね…。
その点、『セックスだけをさせてくれる神待ち女性』が相手の場合、わざわざ理想を追い求めることもないから、とても楽に相手を探せます。風俗へ行くのに比べてお金もかからないし、まだまだ年収が多いない私にとっては都合のいい相手だったのです。
神待ち女性と自宅で行うセックスですが、やっぱりいいですね。実家で暮らしていたときはまずできなかったことですが、今は好きなだけ声を出せますし、どこで射精しても匂いが気になりません。こういう当たり前のことがうれしいなんて、昔は考えてもいなかったですね…。
1人暮らしをすっかり満喫している私ですが、実家に戻らないわけではありません。お盆やお正月は帰省しているし、そのときは姉や妹とも仲良く過ごせているので、今くらいの関係がちょうどいいのだと思います。
1人暮らしのお供としても神待ち女性は理想的なので、皆さんも機会があれば声かけをしてください。
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