女の子の首から下にしか興味がないぼくが、掲示板で見つけた神待ちしている女の子は、素敵な女の子でしたが、ほかの女の子と違う動機で神待ちしてました。
一緒に寝ていると、寂しいと一晩中くっついてましたね。
そんな女の子に、愛おしさみたいなのを感じた夜になりました。
その女の子が神待ちしたのは、金に困っているわけではなく、寂しいからだれかと一緒にいたいという動機だったんですね。
ぼくは、掲示板の女の子と会うときは、首から下をチェックするんです。
上は必要ないと断言しますね。
と、思ってたんですけどね。
普通はそうするんですが、この女の子のときはちょっと違いました。
だから、わざわざ体験談を書いているわけですけどね。
掲示板で書き込みを見かけた時からそうでしたが、会って軽く話をしていても、別段困っている様子ではありませんでした。
女の子は背が高くて、165㎝くらいあると言っていました。
背が高くて、髪を短くしていましたから、ボーイッシュでしたね。
手足がすらっと伸びていて、スタイルがよかったです。
おっぱいは……おっぱいもボーイッシュでしたね。
髪を茶髪にしていましたが、ごくごく普通の女の子で、遊んでいるような印象を受けなかったですね。
頭の軽い神待ち少女というぼくのイメージには当てはまらないタイプでした。
適当にあしらって家に連れ込んでセックス、といういつもの流れだと確実に嫌われちゃうなと思って、慎重に接したほうがいいだろうと頭を切り替えました。
たまには、18歳の女の子との夜を静かに過ごすのもいいでしょう。
女の子の話を聞いていると、要するに、寂しくて一緒にいてくれる相手を探していたということらしいです。
だから、ぼくの家に来ると、ひたすら眠っただけでしたね。
まだまだ18歳、一人で暮らしていたら辛いこともあるんでしょうね。
食事を済ませてぼくの家に女の子を連れて行き、少しおしゃべりして眠くなったので眠ることにしました。
女の子が背中を向けて横になって、ぼくはその後ろに彼女の背中を見る形で横になりました。
後ろから腕を回して抱きしめてあげると、その腕を抱え込むようにしてきました。
こんなぼくでもいいんだから、よほど寂しかったのねと思いました。
その先のことは、もっと関係が深まってからで充分でしょう。
我慢して一晩何もしなかったことで、彼女の信頼を勝ち取ったらしく、それからも女の子のほうからしょっちゅう連絡してきて、いろいろ相談されるようにもなりましたね。
神待ち女子に頼られるというのは悪い気はしませんよ。
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