最近は間違った使われ方も増えているようですが、『バブみ』という言葉を聞いたことはありませんか?現実世界ではまず耳にしないと思いますが、ネット上…たとえばSNSなどではそれなりに聞くこともあるでしょう。
バブみの正しい意味とは『女性に対して赤ちゃんのように甘えたくなること』であり、バブみを感じるといった場合は『甘えたくなるような女性』といったニュアンスがあります。日本語は非常に使い道が多いとされますが、まさかこんな言葉まで生まれるとは誰もが予想していなかったでしょう。
身も蓋もない言い方をすれば馬鹿みたいな表現ですし、響きもアホっぽく感じます。しかし、男性ならば「母性の強い人に甘えてみたい…」と感じるのは珍しいことではなく、母性の強い女性に惹かれるのは生物として正常だとも言えるでしょう。
母性が強い女性というのは『子供を大事に育てやすい』と言えますので、人間の繁殖本能から考えれば理想的な相手です。そう考えると、バブみを感じる女性に甘えたくなるのは、理想的なパートナーを探す男の習性…そうは思えませんか?
まあこれは私の想像ですので、鵜呑みにしてもらわなくても大丈夫です。そしてここまで語っていることから分かるように、私はバブみを感じられる女性が大好きでして、この前はとある人に甘えてしまったのですが…控えめに言っても最高でした。
その女性は神待ちしていた人で、恋人ではありません。バブみを感じたくらいですから恋人にしても全然OKですが、出会い方が出会い方なのでそれは難しいでしょう。むしろ、1日だけでも甘えられてラッキーでしたね。
神待ちしていたということでセックスができるのは確定的ですから、約束したあとは喜んで迎えに行きました。出会い系で話しているときからなかなか穏やかな人だと思っていたものの、会ってみるとすぐにバブみを感じてしまいそうな逸材です。
どこかおっとりとしており、こちらが話すとニコニコしながら聞いてくれて、まるで『子供が母親にいろんなことを話しているような気分』でした。これだけなら聞き上手で終わりそうですが、そうではありません。
神待ち女性なのでセックスもしたのですが、胸が大きく、それに顔を埋めて甘えると、優しく頭を撫でてくれるのです。この瞬間、私は「ああ、この人はバブみが強いな…」と痛感しまして、セックスはしたものの母親に甘えるかのような気分も味わえたのです。
あのときの私は、実の母親相手よりも甘えていたかもしれません。
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