セックスなんて、夢中になるほどじゃない…そんな風に語る男性もいますが、そうなると「じゃあなんで何度もセックスするの?」と思いますよね?そう、大したことないと語るのは、男の意地でしかないのです。
実際は『ほかのことがどうでも良くなるほど気持ちよくて幸せな瞬間』ですから、「セックスに夢中だなんて思われたくない…」と強がっているだけですね。これこそが女性の素晴らしさであり、今でこそ私も「セックスさせてくれる女性って、やっぱり最高だな」と思っていました。
それ以前はどうだったのかと言うと、実は経験も少なく、いい思い出もなかったのです。私の初体験は高校2年のときで、相手も処女であり、初々しくも気持ちいい時間に酔いしれる…とはいきませんでした。
当時の相手が「痛い痛い痛い!無理だって!」と連呼し、私の挿入時間は1分にも満たなかったと思います。しかもこれがきっかけで別れることになり、社会人になって神待ちしていた女の子とセックスするまでは、この中途半端な行為しか経験もなかったのです。
正直童貞を捨てられたかどうか微妙な経験しかないと、女性の素晴らしさなんて分かるはずもありません。だから私も「まあ、セックスしなくても死ぬわけじゃないし…」と思っていたのですが…神待ちしていた女の子と遊んだおかげで、女性の素晴らしさを知ったのです。
その女の子はK(仮名)という年下の女の子で、なんとなく経験も少なさそうに見えました。ちなみになんで神待ちしている女の子を泊めることになったのかと言えば、出会い系で話しかけられたからですね。
泊めることでセックスができるのは知っていましたが、先ほども書いたように、この時点ではさほど魅力的だとも思っていませんでした。ただ、「久々にするいい機会かな」くらいには思っていて、Kを家に招いたのです。
そんなKとのセックスですが、最初から予想外の連発でした。家に着くといきなりくわえてくれるし、射精したら勃起するまで手や口で刺激してくれるし、予想に反してかなりの経験を重ねていたのです。
また、この日は最後まで挿入もできたわけですが、奥まで到達したときの達成感と快楽は、本当に素晴らしかったです。自分のペニス全体が熱く締め付けられる感触はオナニーでは味わえず、「これが女性の素晴らしさなのか!」と感動しました。
こうして私は女性の素晴らしさを知り、これ以降は恋人探しにも積極的になれまして、本当にいい経験だったと断言できます。
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