『普段はあまり片付けないけど、女性が来るときだけ綺麗にする』…そんな生活をしている男性は、たくさんいるでしょう。女性は汚い部屋を見るとやはり冷めてしまい、ロマンチックな気分にはなれませんから、セックスにも誘いにくくなるのです。

私も普段はあまり片付けを意識していなくて、そのまま生活していると足の踏み場もない様相になってしまいます。ただ、最近はちょくちょく女性が泊まりに来ることもあり、前日には部屋を片付けるようになった結果、清潔な状態も多くなりました。

気軽に泊まりに来る神待ち女性

部屋に泊まりに来ると言えば、恋人を想像するかもしれませんが…我が家に来てくれるのは『元は神待ちをしていた女性』でして、恋人ではありません。最初は1回だけセックスできれば良かったのですが、いろいろありまして、今はお出かけ感覚で遊びに来ている感じですね。

その神待ち女性(以下M)と知り合ったのは出会い系でして、近場に住んでいた私は都合が良かったらしく、会話をしていたら「とりあえず一晩だけ泊めてくれませんか?もちろん、お礼もしますよ!」と言ったのです。

お礼はもちろん

このお礼というのは、もはや説明不要ですよね?お金があるなら普通にホテルに泊まるだろうし、宿泊費のない女性のお礼となれば、セックスしかありません。私も神待ち女性については前々から知っていたので、もちろんOKしました。

ただ、そのときは部屋も綺麗とは言えないから、軽く片付けておきましたよ。泊まれるだけでもOKという女性がほとんどだと思いますが、汚い部屋では気持ちよくセックスもできないと思ったので、私なりの気遣いってところですね。

Mを入れるときはそこそこ片付いていたので、スムーズにセックスができました。なお、Mは普段からあまりお金に余裕がなく、彼氏もいなかったせいか、「またピンチのときには、泊めて欲しいんですけど…大丈夫ですか?」と聞いてきたのです。

泊まる場所?遊ぶ場所?

つまりは『泊める度にセックスができる』という意味でもありまして、私はすぐにOKしました。ですが、そのうちMは「次の休み、とてもヒマだから遊びに行ってもいいですか?」なんて連絡もしてくるようになりまして、今では『お泊まりもできる遊び場』みたいなポジションになっているのです。

それについては不快ではなく、セックスはできるし、部屋を片付けるいい口実にもなりますし、Mが来るのは私にとってプラスが多いですね。神待ちしていた女性ではありますが、今でもいい関係が続いていると思いますし、これからも大事にしたいです。