今の私には、定期的に会っているセフレ…というか、愛人がいます。愛人とセフレの違いははっきりしませんが、愛人のほうが長続きしているイメージがありませんか?私がこの女性を愛人と呼んでいるのは、すでに1年以上続いているからですね。
ちなみにこの女性と知り合ったきっかけは、普通の出会い系ではありません。この女性と知り合ったのは『神待ち掲示板』でのことでして、そのときは愛人にするなんて思いませんでした。たとえ神待ち掲示板で知り合ったとしても、相手に気に入られたらこういうこともあるんですね。
私がある日使った神待ち掲示板には、カナミ(仮名)という女性がいました。カナミは20代の女子大生で、今月はピンチだからと食事と宿泊を希望していたのです。今の神待ち系サイトでは、家出以外でも使うことが多いみたいですね。
そんなカナミに食事と宿泊を提供すると伝えたら、喜んで待ち合わせ場所を教えてくれました。私としても若い子が抱けるのはうれしかったので、これくらいならお安いもの…そう思って待ち合わせ場所に向かったのです。
カナミの容姿は本当に女子大生にしか見えない感じで、『女子高生よりは大人っぽいけど、社会人ほどかっちりしていない』というファッションでした。この独特な雰囲気が好きな男性も、なかなか多そうですね。
それに対して私は地味な男で、カナミにも好かれることはない…と思ったら、「○○さんみたいな落ち着いた人、好きです!」なんて言ってきました。このときは、いわゆるリップサービスだと思ったのですが…。
カナミに食事を振る舞いつつ会話していたら、「今まで泊めてくれた男の人と違って、○○さんは紳士ですね~」と言ってきたのです。まあ神待ち女性を探す男にはムラムラした人ばかりなので、がっつかれることも多いのでしょう。
私はもうそういう年齢でもないので普通に振る舞っていたつもりですが、カナミくらいの女性からすると憧れの対象なのか、家に到着する頃にはすっかり甘えん坊になっていました。
セックスでも愛し合うような流れで楽しむと、カナミは「これからは、○○さんにだけ泊めてもらいたい…」なんて言ってきて、私も受け入れたことから愛人関係になったのです。
今でもカナミは生活がきついときは泊まりに来て、生活費を節約しつつ私とセックスしています。恋人も嫁も欲しくない私からすると、カナミみたいな女性は本当に好都合ですね。
皆さんもどうせ女の子と遊ぶなら、気に入られるように振る舞うといいかもしれません。
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