若い女の子と手軽にセックスを楽しみたい。
そう思っていても援助交際のように犯罪は絶対にしたくない、そう思っている男性も少なくないでしょう。
援助交際も一時期社会問題に発展するぐらい大勢の男性が利用していました。
逮捕される人はごく一部で氷山の一角にすぎないと分かっていても、万が一バレて逮捕されたら失うものが大きすぎます。
自分だけは大丈夫という保証はどこにもありません。危ない橋は渡りたくないですよね。

では神待ち掲示板を利用して若い子とセックスをするという行為は、犯罪に該当するのでしょうか?
これはセックスをする女の子が18歳以上であれば、犯罪にはなりません。
あくまでも合意の上でセックスをしていますし、セックスの代価として金銭的なやり取りはありません。
確かにセックスの代価として家出少女に食事や寝る場所を与えています。

ですが食事を奢る、セックスをしてそのままラブホに泊まるという行為は別にセフレ間でも行われている行為です。
相手が家出中という事を除けばセフレの一種だと言えるのではないでしょうか?
では神待ち掲示板を利用して、セックスをするという行為には犯罪性がないという事は分かりました。

それなら家出中の女の子に対して、家出を支援する事は何か罪になってしまうのでしょうか?
数年前の話になりますが、神待ち掲示板で知り合った家出少女を自宅に泊めた男性が未成年者誘拐の疑いで逮捕されました。
もちろん家出少女の方が泊めて欲しいと望んで男性宅についていったのです。

なぜ誘拐という扱いになってしまったのかというと、誘拐という考え方が他人を本来的な生活環境から引き離し、事実上支配下におく行為に該当してしまうためです。
少し言葉が難しくなりますが、要は本来親が保護する対象である未成年を親元から引き離し、自宅というテリトリーに置くという行為が親の親権を侵害する行為になります。

本人の希望、合意があったとしても、相手が未成年だと判断能力が十分ではないと判断されてしまうわけです。
それなら自宅ではなく、ホテルに泊まる場合はどうなのか?食事だけなら問題はないのか?
相手が20歳以上であれば大丈夫なのか?などそれぞれの状況に応じて判決は変わってしまいます。
そのため安全性を考慮するのであれば、20歳以上で自宅ではなくホテルに泊める事をおススメしますし、多少探すのに時間がかかってもセフレサイトで家出少女ではない若い女性を選んだ方が安全です。