少し前まで、私は娘と2人暮らしでした。シングルファーザーと呼ばれる男でして、娘はようやく独り立ちをしたのです。可愛がっていた娘が自分から巣立っていくのは寂しい…という気持ちがある一方で、「やっとセックスができるぞ!」という喜びもあったのですね。

妻と離婚したのは5年前で、娘は私が引き取ることになりました。ちなみに妻の浮気が離婚の原因でして、娘は男にだらしのない妻を毛嫌いしていたのです。妻は娘と暮らしたかったようですが、娘は「あんな女と暮らしたくない」と突っぱねて、私との生活を選んでくれました。

それは素直にうれしいですし、そんな娘に不自由させないように頑張ったのですが…1つだけ問題点があったのです。娘は妻のせいで『誰彼構わずセックスする人間は最低』と考えるようになったから、私はうかうか女遊びもできなかったのですね。

だからこそ娘のために、私は異性を遠ざけるようにしました。風俗には行かないし、セフレを作ることもありません。娘は仕事に打ち込む私を心から尊敬してくれて、「絶対にお父さんみたいな人と結婚する」と言ってくれました。

その言葉だけで、私は満足…と言いたいところですが、私は性欲が強めだったので、毎日が理性との戦いだったのです。本当なら風俗にだって行きたいし、セフレだって作りたいのですが…それをすると娘を裏切るから、断腸の思いで耐えていました。

そして娘の目がなくなったから、私は心置きなく神待ちサイトを使えたのです。前々から『簡単にセックス相手が見つかるサイト』として目を付けており、その評判に違いはありません。その日のうちに相手が見つかり、私は久々のセックスに心が躍りました。

ちなみにその神待ちしていた女性は娘に年齢が近く、そういう点にも内心で興奮していました。今の私を娘が見ると軽蔑するでしょうが、やっぱり男は性欲を捨てきれません。だからこそ「次に娘と会うまでにすっきりしておかないと…」という気持ちがありました。

なので、その神待ち女性とセックスするときは、野獣のように相手を求めてしまったのです。3回出してもゴムを付け替えようとする私に「え!?まだできるんですか!?」と驚いており、自分で「やっぱり久々だといくらでも出せるなぁ…」と痛感しました。

もちろん娘と会うときはこういう性欲も神待ちサイトのことも隠し、『理想のお父さん』を演じています。いつかは娘にもいい人を見つけてもらい、こういう女遊びも許容できるようになってもらいたいですね…。