セックスにはたくさんの体位があって、どれも違った快楽を与えてくれます。これは男だけでなく女性でも同じでして、体位によって当たる場所も異なるみたいだから、ときには相手に「どこが気持ちいい?」と聞いてみて、それを参考にしてから体位を決めるといいですよ。

なお、私が好きなのは『バック』です。女性を四つん這いにして、男性が後ろから突くような感じですね。これは動物の交尾にも似ているし、女性は相手の姿を見られないこともあって、「バックはちょっと…」と嫌がる人も珍しくありません。女性はセックスで安心感を求めやすいため、バックが一切できない人もいるでしょう。

ただし、女性も快楽には弱いため、最初はバックを嫌がっていた人も気持ち良さを知ってしまえば、必死に喘いでしまうのです。男性も「今は射精を我慢しようと思ったのに、気持ち良さに負けて出してしまった…」なんてことがあり得るように、女性も気持ち良さに負けてバックを許すことがあるのですね。

私もこの前は神待ち女性とセックスしてきたのですが、そのお相手(以下Aと表記)も最初はバックを嫌がっており、普通に正常位をしていたのですが…最終的にはバックができまして、これまでにない快楽に満足していましたよ。

Aはどうやら初めて神待ちサイトを使ったらしく、「優しい男性でお願いします」と書いていました。こういうサイトだと女性の希望を無視する人もいますが、私はできるだけ気持ちよく遊びたかったので、最初は優しく話しかけたのです。

神待ちサイトを使う女性はアレコレ詮索されるのを嫌がるため、私も深くは追求しません。それでいて「ウチに来る?先にご飯を食べるのもいいよね」みたいな感じで誘っていたら、Aもわりと早く会ってくれました。こういうサイトであっても、女性と会うなら少し遠回りなくらいがいいですね。

Aの容姿は落ち着いた色の茶髪が似合う、セミロングのOLって感じです。スーツ姿ってことで仕事帰りだと思いましたが、それを聞くのも野暮なので、当たり障りのない話題で会話しつつ家に戻りました。

軽食を済ませたらセックスを開始し、最初は正常位で楽しみます。そしてまだいっていないAに「ねえ、バックでしてみない?気持ち良さも違うし、嫌だったらすぐにやめるから」と言ったら、渋々四つん這いになってくれました。

お尻の穴も丸見えなAに後ろから入れると、数回突いたところで「あ、これ、いいかも…奥のいいところに当たる…」とつぶやき、お互いが最後までバックでできました。

バックで感じられる女性と私は、相性がいいみたいです。