今の若い子はスマホがあるので、わざわざ本を買っておかずにする人も少ないかもしれませんが…今30代くらいの男性なら、『エロ本』のお世話になった人は多いのではないでしょうか?最近はコンビニに置かれることも少なくなりましたが、それでも細々と販売を続けています。

エロ本はAVに比べると価格も安く、買える場所が多いため、これもネットがない時代にはありがたかったのです。エロ本は主に『エロい体をした女性のグラビア』にて構成されており、白黒ページではエロに関するコラムが、そして巻末にはエログッズの通販などが掲載されていましたね。

私も初めて見たエロいものがエロ本でして、あのときの興奮は忘れられません。そのときはまだ小学校高学年、当然同級生に女らしさなんてものはなく、『大人の女性らしい男を興奮させる体』を見たときは、自然と股間が熱くなっていました。

エロ本に登場する女性は男性を興奮させるのが仕事なので、スタイル抜群な人が多いです。あえてガリガリの女性やぽっちゃりした女性を載せる雑誌もありますが、抜群のスタイルに比べて需要が少なく、無理に載せることは少ないでしょう。

昔の私もたわわに育った胸とくびれのコントラストを見たときは子供ながらに美しさを感じ、そして興奮していました。実際に生で裸を見たのは高校生くらいのときですが、そのときの相手はスタイル抜群というほどでもなく、エロ本ほどの感動はなかったですね。

そもそも、一般女性にエロ本クラスのスタイルを求めるのは無茶というもので、あまりにもこだわり過ぎるとなかなか相手が見つかりません。それに平均クラスのスタイルでもセックスするだけなら問題ないため、神待ち女性と遊ぶときもそこまでこだわっていませんでした。

ですが、神待ちしている女性の中には『エロ本に出ていても不思議ではないほどのスタイルの女性』がまれにいまして、そういう人を泊められたらラッキーです。そして私も偶然そういう女性を泊められて、その日のセックスは最高に盛り上がりました。

その神待ち女性を泊めたのは初冬だったので、すでに厚着をしており、服の上からだとスタイルは分かりません。冬になると女性のスタイルチェックも難しくなるため、ナンパする人は悩ましい季節かもしれませんね。

しかし、家で服を脱いでもらうと「こんなに綺麗な体を見たのは、エロ本を読んだとき以来かも…」と思うほどでして、とくにくびれの細さが眩しく、これぞ女性の理想的なスタイルという感じでした。