泊まるためだけに神待ちをしている女性は、仕方なくセックスさせてくれる子が多いです。このため、セックスなしで泊めてあげると感謝されるのですが、こちらとしてはまったく利点がないため、ただ単に泊めてあげる男性というのはごく少数でしょう。

もちろん私も神待ち女性を泊めるのであれば、セックスを求めています。ただ、私の場合は渋々付き合ってもらっているというよりも、『そのうち相手も気持ちよくなっておねだりしてくる』というケースが多く、おかげでかなり盛り上がっていますよ。

なぜそういう状況になっているのかと言うと、『あまり激しい動きをせず、じっくりと感じさせているから』ですね。相手が神待ち女性なら物のように扱ってしまうかもしれませんが、そういう独りよがりのセックスが嫌だからこそ、相手の反応も悪くなるのです。

つまり、相手にも乗り気になってもらいたいなら、『女性が気持ちよくなれるセックス』を心がける必要があります。これは恋人同士のセックスだけでなく、相手がセックスするだけの女性であっても大事でして、気分を盛り上げたい男性はよく意識してください。

ちなみに私がこの前泊めた神待ち女性は彼氏持ちらしく、今は遠恋をしていると話していました。だからこそほかの男の家にも泊まれるわけですが、彼氏持ちということで若干の距離を感じていたし、セックスに乗り気という感じでもありません。

しかし、あとで聞いた話だと『彼氏は上手くないしすぐに終わってしまう』ということが分かりまして、こういう女性をじっくり感じさせるのは大変有効です。普段下手なセックスしかしていないと、上手いセックスをされたときは夢中になってしまうからですね。

このため、セックスの際は愛撫をしっかりと丁寧に行い、軽く絶頂させてから挿入しました。挿入すると一気に腰を振りたくなるのが男の本能ですが、それを堪えつつじっくり動き、ときには奥に突き刺したまま動かないのがポイントです。

30分以上こうした刺激を続けることで、相手も限界なのか、「お願いします、もっと激しくして…」とおねだりしてきました。女性は最初からガンガン動かれると気持ちよくなりにくいですが、焦らしながらゆっくり感じさせるとすごく気持ちよくなり、最終的には自分から激しい動きを求めてくるでしょう。

この時点で落ちたことは分かっていましたが、事後はセフレにして欲しいと言われまして、もちろんOKしました。激しい動きを自重することで、こういうおいしい展開も増えてくるでしょう。