神待ち掲示板で神待ちをやってた女の子と連絡が取れました。
都合もついたので、その女の子を泊めてあげることにしました。
しかし、予想外の効果がありました。
それまでに世話してあげた女子たちと同じように軽く食事して家に泊めてあげる。
それで終わりのはずでした、ぐるちゃに参加したばっかりに・・・

本当にただ泊めただけ

待ち合わせ場所にいたのは、まだまだ化粧がへたくそな女の子でした。
髪の毛は明るめの色にしていましたが、顔とあっていない印象を受けましたね。
化粧慣れしていないだけか、お金がなくて細かいところまで詰め切れていないというところだったのでしょう。
食事をしていても悲壮感はありませんでしたね。
軽~い気持ちで出会い系をやってそうでした。
お金がないのは確かなんでしょうけど、その理由は一人暮らしだからお金がかかる、というもので、なにか悩みを抱えているとか、そういうことではないということでした。
私の家に連れて行って泊めてあげた時も、自宅にいるかのようなくつろいだ姿を見せていました。
他の神待ち女子と違って、話していても気の置けない感じが新鮮でした。
久しぶりに年下の若い女の子との会話を楽しめました。

LINEを交換したら

彼女とは気が合いましたし、またいつでも連絡してほしかったから、LINEのIDを交換しました。
それ以来、普通にメッセージのやり取りをしました。
家に泊めてあげることもあり、また、そうでなくても他愛のないメッセのやり取りをする仲になりました。
友達感覚といいましょうか。
すると、ぐるちゃに参加しないかと誘われました。
もちろん、その時の私には断る理由がありませんでしたから、彼女のお友達も明るくて楽しい女の子だろうと、気楽な感じでぐるちゃに参加させてもらいました。
神待ち女子とここまで深い関係になることが初めての経験で、知らず舞い上がっていたのでしょう。
彼女たちのグループへの参加を深く考えることはありませんでした。
そして、最初のうちこそ女子会に参加しているみたいな感じを単純に楽しんでいたんですが・・・

参加しなければ平和だった・・・かもしれない?

彼女たちのグループに参加してから、みんなと仲良くなりました。
それはもう、いろいろ若い子に気に入られるように努力しましたわよ。

そんなことをしていると、最初の神待ちの子から、久しぶりに泊めてほしいと連絡がありました。
いいよと返信して待っていると、玄関の前に立っていたのは一人ではありませんでした。
ぐるちゃ仲間を連れてきたということでした。
話が違うと追い返すこともできず、というか、考えもしませんでした。
そのまま泊めてあげると、それ以来、他の子も連れてくるようになり、終いには最初の子と関係なく、彼女の友達だけで家に遊びに来るようにもなりました。
気が付くと、自分の家が彼女たちのたまり場のような状態になっていました。

ぐるちゃに参加しなければ、ほかの子が自分の家に入り浸るようなこともなかったろうから、平和な毎日を過ごせていたかもしれません。
LINEでのチャットならなんとかなっていたのですけれど、目の前にすると彼女たちの元気に押されがちですが、この状態を終わらせることができないでいます。
しかし、たまにある役得のために、これはこれでいいかもしれない考え始めていまして、この状態を解消できずにいます。