神待ちをするなら、緊急の必要から一晩だけ食事と寝床が必要だという女子だけに絞って提供してあげるべきです。
そういう風に割り切って考えないといけません。
掲示板で遊ぶ際は、彼女たちに深入りしてはいけませんし、相手のペースに乗せられてもいけません。
そのことを強く実感した私の体験を書きます。
同じミスをしないように参考にしてほしいと思います。

一度限りの関係だからこそ

神待ちは一度限りの関係だということに意味があると思います。
一晩だけ家に泊めることの満足感といいますか、一緒に寝るのが一度だけだから醍醐味を味わえるのです。
関係を続けないから、いろんな相手と一緒にいられます。
その緊張感みたいなものが面白いんですよ。
同じ相手と泊まるのに慣れてしまうと、もはやそれは神待ちではなくなってしまいます。
初対面の者同士だからこそ味わえる緊張感がよくて、いつもそれだけは忘れないように心得ていた・・・つもりでした。

前は連泊もOKしてたけど

ここでお話しする神待ち女子との出会いも、最初は一度限りの予定でした。
食事はいらない、ただ泊めてくれるだけでいいという殊勝な態度を誤解したのが失敗の元でした。
翌日はおとなしく僕の家から出て行きました。
しかし、その後頻繁に連絡が来るようになり、家の前から連絡してくるようにもなりました。
そうなると泊めてあげるしかないんですよ。
どこかで断ればよかったのだろうが、本当に困っている様子に、つい情けをかけてしまいました。
今では反省しています。
ずるずるとその状態を続けてしまい、頼まれるままに泊めてしまいました。

しかし、いつまでもいられると邪魔に感じるようになりました。
1週間を超えると限界でした。
早く出て行ってほしくなりますね。
そう思うようになると手遅れです。
本来なら、その前に追い出さないといけません。
向こうから勝手に泊まり込んできたのだから、追い出してもこちらの責任ではないのですが、どうしても罪悪感を感じてしまいました。
出ていくときの彼女も、それはもう寂しそうな顔をしていました。
これが普段なら、泊めてもらったことに感謝する嬉しそうな顔の女の子たちを見送れるんですが。

もう常連を作る気はない

一見さんのはずが常連になってしまいました。
最初に甘い顔をしたのが失敗で、結局入り浸られてしまいました。
僕は恋人を作りたいわけではないですから、同じ顔を見るのは苦痛で、退屈でした。
常連ができてしまうとほかの子と遊べません。
もう常連はこりごりです。
今後は強い意志をもって一度限りの関係にしようと思います。
みなさんは気を付けてください。